{ 生徒さんの声 }2019.05.08
奥沢にあるリノベーションされた古いアパートの1室からはじまりました。
少しお休みをして、代々木上原の事務所で再開をしました。
奥沢の時に赤ちゃんを連れて通ってきてくれたママさん達で
ずーと通ってくれている方もいらっしゃいます。
あの時、赤ちゃんだった子ももう小学生、上の子は高校生になっていたり・・・。
私の料理教室は、いつもブログにも書いているのですが、
開催場所は事務所ですので納品の段ボールがあったり、
事務作業の形跡があったり、テーブルコーディネートもありませんし、
インスタ映えもしません。
それでも、通ってきてくれてありがたいとしか言えません。
いつも、レッスンの後、必ず復習してくれるママさんから、
「レシピノートが4冊になりました」とメールと写真が送られてきました。
ご了承いただいたのでメールを引用させていただきます。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
こんにちは😃今日は暖かい1日でしたね。
仕事が休みだったので息子とサッカー三昧の日でした。
夕飯は息子の希望で茶碗蒸しと鯖が安かったので、味噌煮がメインです。
フロムキッチンで習ったレシピのファイルが4冊目になりました、
表紙に料理名を書いています。
娘がいたら嫁入り道具の一つとして、もたせたい💕私のバイブルです。
・・・・・
料理はもちろん、一つ一つの料理に光景があって、
りかさんや皆さんと話した何気ない事や、
お兄ちゃんが反抗期で大変だったけど、
大学芋をお弁当に入れたら大喜びしていたなぁ、
とか
カレーライスを鍋一杯つくったのに、あっという間になくなった
とか、
マヨネーズの美味しさに感動したなぁ
とか、
酸っぱいものが苦手な旦那の食べっぷりにびっくりしたり
とか、
本当にひとつひとつに景色が思い出されてレシピ&思い出アルバムになっています。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
すっかり涙腺が弱くなってしまってね。笑。
うちでつくってきた料理が、違うおうちの食卓にそこの家の味になって
伝わっていく。こんな嬉しいことはありません。
つくった人は、食べた人から
「美味しい!」って聞くと、ただ嬉しいんですよね。
家庭料理のレシピには意味があってね。
旬があったり、味の好みがあったり。
料理を美味しくする、ちょっとしたコツがあったり。
食卓の風景があって
それが思い出になっていくんです。
お母さんのお弁当のきんぴらゴボウ。
お父さんのハンバーグはお母さんと違ってチーズが入ってた。
幸せな記憶は幸せな思い出になって、
ふとしたことで、思い出して、また幸せになる。
「食卓から家族をつくる。」
FromKitchenの思いが、4冊のレシピノートになって
残っていてくれる。
やっぱり、うるうるしてしまう。
こうやって、ご褒美をいただけるなんて。
みんなに、支えてもらってるFromKitchenなのでした。
「レシピノートが4冊目に!」
FromKitchenの料理教室は、2012年、奥沢にあるリノベーションされた古いアパートの1室からはじまりました。
少しお休みをして、代々木上原の事務所で再開をしました。
奥沢の時に赤ちゃんを連れて通ってきてくれたママさん達で
ずーと通ってくれている方もいらっしゃいます。
あの時、赤ちゃんだった子ももう小学生、上の子は高校生になっていたり・・・。
私の料理教室は、いつもブログにも書いているのですが、
開催場所は事務所ですので納品の段ボールがあったり、
事務作業の形跡があったり、テーブルコーディネートもありませんし、
インスタ映えもしません。
それでも、通ってきてくれてありがたいとしか言えません。
いつも、レッスンの後、必ず復習してくれるママさんから、
「レシピノートが4冊になりました」とメールと写真が送られてきました。
ご了承いただいたのでメールを引用させていただきます。
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こんにちは😃今日は暖かい1日でしたね。
仕事が休みだったので息子とサッカー三昧の日でした。
夕飯は息子の希望で茶碗蒸しと鯖が安かったので、味噌煮がメインです。
フロムキッチンで習ったレシピのファイルが4冊目になりました、
表紙に料理名を書いています。
娘がいたら嫁入り道具の一つとして、もたせたい💕私のバイブルです。
・・・・・
料理はもちろん、一つ一つの料理に光景があって、
りかさんや皆さんと話した何気ない事や、
お兄ちゃんが反抗期で大変だったけど、
大学芋をお弁当に入れたら大喜びしていたなぁ、
とか
カレーライスを鍋一杯つくったのに、あっという間になくなった
とか、
マヨネーズの美味しさに感動したなぁ
とか、
酸っぱいものが苦手な旦那の食べっぷりにびっくりしたり
とか、
本当にひとつひとつに景色が思い出されてレシピ&思い出アルバムになっています。
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すっかり涙腺が弱くなってしまってね。笑。
うちでつくってきた料理が、違うおうちの食卓にそこの家の味になって
伝わっていく。こんな嬉しいことはありません。
つくった人は、食べた人から
「美味しい!」って聞くと、ただ嬉しいんですよね。
家庭料理のレシピには意味があってね。
旬があったり、味の好みがあったり。
料理を美味しくする、ちょっとしたコツがあったり。
食卓の風景があって
それが思い出になっていくんです。
お母さんのお弁当のきんぴらゴボウ。
お父さんのハンバーグはお母さんと違ってチーズが入ってた。
幸せな記憶は幸せな思い出になって、
ふとしたことで、思い出して、また幸せになる。
「食卓から家族をつくる。」
FromKitchenの思いが、4冊のレシピノートになって
残っていてくれる。
やっぱり、うるうるしてしまう。
こうやって、ご褒美をいただけるなんて。
みんなに、支えてもらってるFromKitchenなのでした。