– 業界初 –
From Kitchenで人気の
日本の家庭料理を中心とした献立を
保育園の給食で提供できるように。
給食とはどういうものなのでしょうか。
栄養素の数字としてのバランスを満たしていても、
美味しさに欠けていては「食べる」ことの楽しさ、喜びには繋がっていきません。
「空腹をみたせればいい」「とりあえず栄養素を満たしているものを提供する」のではなく、
From Kitchen の給食は、子ども達に「美味しい」「食べる」楽しい経験を提供します。
園としてどのような食事を提供したいか。
こどもたちの身体を考えた独自の給食献立をつくることは園の財産となります。
From Kitchenの献立の特徴
From Kitchenの給食は 20年後のこどもの身体をつくります。
1、出汁や素材の味を大切にします。
かつお節、昆布、煮干しからとる出汁を使います。
中華出汁は鶏手羽先や昆布で。洋風出汁は、豚バラ肉や鶏ひき肉を使います。
2、日本の家庭料理を給食に。
煮物、酢の物、和え物、かつお出汁。「和食」を基本に、乳幼児期は昔から日本の基本スタイルである「一汁二菜」構成。
忙しい保護者に代わりなかなか食卓にあがらなくなった料理を提供します。こども達もかつお出汁のお味噌汁や煮物は大好きです。
例)ひじきの煮物 切干し大根の煮物 にんじんの白和え 卯の花
3、つくる人のスキルアップ。おいしさと手軽さを実現します。
From Kitchen は、長年料理に携わってきた調理のプロのレシピ、手軽に美味しくできるコツを持っています。
「手間がかかりそう」「難しい」と思われる天然のお出汁も、誰でも簡単にできる調理法を伝授するなど、調理工程やオペレーションにも配慮し、少人数、パート調理員でも負担なく、美味しい給食が提供できるよう、調理工程をサポート致します。
サービス内容
・献立提供 レシピ作成
・調理研修
・食育指導計画の作成
・新規開園サポート
開園前の立ち上げからお手伝いさせて頂きます。
園としてどのような給食「食育」のコンセプトつくりたいか、ヒアリングをさせていただき献立に反映いたします。
調理員の料理研修などソフト面でのサポートも行います。
From Kitchenが大切にする「こどもの食事」
小さな子ども、特に3歳児未満については食育指導は必要がないと考えられがちですが、食は生きることの源です。
「食べる」ことのスタートである0,1,2 歳児だからこそ、良い食事環境が必要であると考えています。
この時期の食事は、身体、味覚、食習慣の枠組みを作ることだと考えています。
From Kitchen では「食べる意欲の基礎をつくる」3つの力を育みます。
それは、食を楽しみ「食べてみよう」というチャレンジ精神を育む『挑戦力』、豊富な食経験による味覚形成・美味しい!もっと食べたいという感受性を高める『味覚力』、食材の歯ごたえを楽しみ、体内リズムを整える『咀嚼力』です。こういった力が幼児肥満や生活習慣病の予防や心身の安定につながっていくのです。
そして、その食事が「思い出に残ること」を最も大切にしています。
大きくなって、こどもの頃の食卓の思い出が楽しく幸せであることを願っています。